東証、ETF電子取引 活発化 4~6月6578億円、2.5倍伸長

2024.07.04 04:25
投信 取引所 運用会社
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京証券取引所の機関投資家向けETF(上場投資信託)電子取引プラットフォーム「CONNEQTOR(コネクター)」経由の取引が増えている。4~6月の3カ月間の売買代金は約6578億円で、前年同期に比べ約2.5倍伸長した。低コストで売買できることから利用が活発化。コネクターの利用登録は6月末で247社(前年同月比67社増)となり、うち9割以上...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東証、グロース企業向けに機関投資家との対話会 40人が参加
機関投資家と対話するグロース上場企業の経営者やIR担当者
東証、グロース改革「5年100億円」の要綱策定 猶予期間は期限設けず
市場改革について話すJPXの山道裕己グループCEO(9月26日、東証)
東証、ETF設定・交換の新インフラ提供 投資家の売買スムーズに
ETF市場、「カバコ戦略」需要高まる 制度改正が普及のカギ

関連キーワード

投信 取引所 運用会社

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)