日本生命、業務委託先から個人情報漏えい 1団体11人分

2024.07.02 16:25
事件・不祥事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

日本生命保険は7月2日、同社の業務委託先がランサムウェアによる被害を受け、顧客情報が漏えいしたと発表した。漏えいしたのは確定拠出企業年金の加入者情報で、1団体11人の氏名、生年月日、性別、加入内容。今後、委託先と連携しつつ詳細を調査する。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大手生保4グループ、24年度の銀行窓販実績が微減 今期はトランプ関税を警戒
経団連、新会長に筒井氏を選任 初の金融界出身 「活力ある地域経済へ」
抱負を語る筒井新会長(5月29日、都内)
大手生保4G、25年3月期23%増益 今期はトランプ関税で一転減益予想
決算を説明する赤堀・日本生命副社長(5月23日、都内)
検診勧奨で対話の質向上、若年商品好調-朝日・日本生命社長
「社会貢献活動を通じて顧客接点をつくり、ニーズを掘り起こす」と語る朝日社長(5月1日、丸の内本社)

関連キーワード

事件・不祥事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)