福島県信保協、福島大に350万円寄付 地域活性化で協定締結
2021.11.10 14:24
福島県信用保証協会(畠利行会長)は11月10日、福島大学と「寄附受け入れに関する協定書」を締結した。大学の地域活性化に向けた研究や活動を支援するのが狙いで、原則毎年350万円を寄付する。期間は3年。
第6次中期事業計画(2021〜23年度)で策定した取り組み方針のうちの一つ「社会的課題解決と持続可能な社会の実現に貢献する」に基づくもので...
第6次中期事業計画(2021〜23年度)で策定した取り組み方針のうちの一つ「社会的課題解決と持続可能な社会の実現に貢献する」に基づくもので...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域金融機関、「両手型」案件が増加 人材紹介の自走探る
- 伊予銀、コンタクトセンター運用強化 組織変革で生産性向上へ
- 金融庁、AI利用実態を調査 リスクや課題洗い出し
- 百五銀、免除先も振込有料化 外郭団体や公益法人など
- 西日本シティ銀、新営業店システムを全店へ 事務140人分削減 コンサル強化
- 浜松いわた信金、有料個人コンサル好調 開始1年で契約38件
- 生保、ターゲット型保険見直し 金融庁指摘など受け 一部銀行も要望
- 静岡銀と日立、クラウド上に勘定系構築 27年中の稼働予定
- りそな銀、相談特化型「りそな!n」展開へ マスリテールとの接点づくり強化
- セールスフォース、琉球銀にCRM提供 25年度上期の稼働めざす