「今期は結構代わりそうだ」――。ある信金理事長が予言した6月。東海3県の信金で、在任10年を超える理事長の勇退が相次いだ。 蒲郡信金の竹田知史会長は在任13年、東春信金の鈴木義久会長は同じく15年、それぞれ理事長を務めた。これで、東海3県で在任10年を超える理事長はいなくなった。ある金融当局関係者は「いずれも強いリーダーシップで、信金経営...
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