決算内容を説明する井上常務(左、6月24日、京都経済記者クラブ)
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)が6月24日発表した2024年3月期決算は、当期純利益が前の期比14.37%増の141億円となった。
本業のもうけを示すコア業務純益は同6.7%減の184億円だった。外国債券評価損の113億円を処分したことなどが要因。
貸出金は、同2.51%増の3兆2981億円。取引先の本業支援に伴う融資など...
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