四国銀、商店街デジタル化支援 3者共同受託で課題解決

2024.06.18 18:37
提携・連携 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
四国銀行は6月18日、高知県による「商店街デジタル化支援事業委託業務」を地元企業と共同で受託したと発表した。同行の経営支援やデジタル化支援と、「SHIFT PLUS」のデジタル人材教育、「四国情報管理センター」のデータ分析・システムコンサルティングといった3社の強みを組み合わせ、商店街や個店の課題解決に向けた支援をする。
同事業は、協同...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

四国銀、24年9月期純利益予想を42億円に上方修正 減益から増益へ
銀行・大手信金、増える〝親〟向けアピール 内定辞退防止へ3割実施
四国銀が実施する内々定者の家族向け説明会は支店長や若手行員も登壇している(四国銀提供)
四国銀、両立支援制度を拡充 要件緩和や相談窓口設置など
四国銀、投資専門の子会社設立 事業承継や創業支える

関連キーワード

提携・連携 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)