埼玉県信保協、砂川新会長に聞く 地域のハブ機能発揮へ

2024.06.17 18:42
インタビュー 信保協
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
4月から3カ年中期経営計画が始動した埼玉県信用保証協会。4月26日に新会長に就任した砂川裕紀氏(65)に就任の抱負や新中計の要点などを聞いた。
――保証実績と全国的な位置づけは。
「2023年度は、円安進行や物価高の影響を受けているなかで、『ゼロゼロ(実質無利子・無担保)融資』の返済を開始する中小企業・小規模事業者に対して、伴走支援型...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

長崎県信保協、金融機関向け研修会 若手対象に50人参加
グループワークでアドバイスする信保協職員(中央、10月25日、サンプリエール)
香川県信保協、保証申し込みを電子化 トモニHD傘下2行と
石川県信保協と興能信金、女性職員が交流 被災地の連携支援強化へ
事業性融資の悩みなどを話し合う参加者たち(10月23日、石川県信保協)
富山県信保協、高岡信金で「業種別支援」研修 融資部など20人参加
研修を受ける高岡信金の職員(10月22日、高岡信金本店、富山県信保協提供)

関連キーワード

インタビュー 信保協

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)