銀行・信金、新卒の選考方法見直し 母集団形成へES簡素化

2024.06.16 04:50
人事制度 採用 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
銀行・信用金庫で、2025年度の新卒採用で選考方法などを見直す動きが相次いでいる。売り手市場のなか、母集団形成を目指しエントリーシート(ES)の簡素化や、試験の一環として導入していたグループディスカッションや小論文テストを廃止。インターン参加者向けの選考フローを簡略化する先も増えている。
ニッキンが銀行・グループ、大手信用金庫(預金量上...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

北国FHD、25年3月純利益10%減の81億円 株式売却益減や不良債権処理が影響
25年3月期決算を振り返る杖村社長(4月30日、本店)
【実像】潮目変わる地銀再編 持続可能性に危機感
独禁法特例法適用第1号で発足した青森みちのく銀(写真は設立セレモニー、1月6日)
北国FHD、BPO事業の新会社設立 マネーフォワードなどと
人事異動 山口フィナンシャルグループ(2025年4月1日)

関連キーワード

人事制度 採用 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)