個人国債の販売戦略変化 三井住友銀、非対面軸に2000億円

2024.06.14 04:45
預金 資産形成 国債
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融界の個人向け国債の販売戦略に変化の兆しがでている。三井住友銀行はリモート部隊の推進が奏功し、2023年度に販売額が2000億円を超えた。販売額の多いゆうちょ銀行も非対面販売を検討しているもよう。金利上昇局面を迎え、金利の魅力が回復しつつあるなか、預金金利を高めに設定するインターネット専業銀行などへの預金流出に対抗する手段として期待する...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友銀、リバネスと連携 新興支援で経営人材育成
三井住友銀、丸の内に事業共創施設 ビジネスを〝創る〟場に
オープンした新たな事業共創施設「HOOPSLINK」
三井住友銀、中国で外貨送金を簡素化 邦銀初の制度適用
メガバンク、外貨預金「小口分散」進む 非日系のメイン化道半ば

関連キーワード

預金 資産形成 国債

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)