みずほ銀、新興支援の主役は現場 全国に専担者300人 

2024.06.11 04:50
起業・創業支援 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
先端技術を持つスタートアップ支援は一定の専門性が必要で本部の仕事になりがちだが、みずほ銀行は現場の行員を主役に据える。全国の法人部に専担者約300人を配置し、顧客接点を面で捕捉。同行が運営するイノベーション企業専用のサロン会員数は毎年約300社ずつ増加しており、直近2年でイノベーション企業(上場含む約5500社)への融資残高は約1.5倍に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

みずほ銀、旭川空港起点にMaaS推進 地域交通の持続性確保へ
事業の概要イメージ
みずほ銀、企業間決済プラットフォーム開始 GMOイプシロンと共同開発
みずほ銀など、廃トラックから新架装へ アルミ再資源化を実証
みずほ銀とオリックス、中堅・中小向け融資で提携 最大1億円を無担保で

関連キーワード

起業・創業支援 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)