埼玉県内3行庫、市の地域商社事業に参画 デジタル地域通貨普及へ
2024.06.04 04:45
埼玉県の埼玉りそな銀行(福岡聡社長)、武蔵野銀行(長堀和正頭取)、埼玉県信用金庫(池田啓一理事長)は6月3日、さいたま市や地元経済団体・企業などと共同出資した地域商社「つなぐ」(さいたま市)の事業に参画することを発表した。同社が運営するデジタル地域通貨や市民アプリを普及させるため、通貨の加盟店募集やアプリのPRなどに協力する。
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