北国銀、上海駐在員事務所を閉鎖 コンサル現法が業務引き継ぐ

2024.05.31 18:31
経営計画・戦略 海外戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
北国フィナンシャルホールディングス(FHD)傘下の北国銀行は5月29日、上海駐在員事務所を閉鎖した。同31日に公表した。
同事務所は2004年5月に開設。中国進出企業へのサポート業務や現地ネットワークの構築、金融情報の収集などを行っていた。
一方で、グループ内のコンサルティング会社であるCCイノベーションが23年6月に、広東省深圳市に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

北国FHD、25年3月純利益10%減の81億円 株式売却益減や不良債権処理が影響
25年3月期決算を振り返る杖村社長(4月30日、本店)
北国銀、他機関で「トチカ」チャージ 金沢・興能信金の口座から
北国FHD、BPO事業の新会社設立 マネーフォワードなどと
北国銀、28年3月に貸金庫廃止 継続難しいと判断

関連キーワード

経営計画・戦略 海外戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)