東京スター銀、普通預金金利最大0.3%に 優遇条件を拡大

2024.05.30 10:58
預金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京スター銀行は7月から、普通預金に関して優遇金利の適用条件を変更する。従来は、給与・年金の受取口座にのみ年0.25%を適用していたが、対象を拡大。条件によっては、最大年0.3%の金利を設定する。同行の普通預金口座の金利は、通常年0.001%。
新たに追加された条件は2つ。投資信託など運用商品を300万円以上保有すること、月内に投信を購...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 東京スター銀行(2024年12月1日)
東京スター銀、取引先に「仮想株式」紹介 離職防止や経営の視点養う
地域銀、営業拠点の集約続く 23年度169カ店減少
人事異動 東京スター銀行(2024年10月16日)

関連キーワード

預金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)