経営サポート部の職員(右)から検証シート作成のノウハウを学ぶ名古屋支店の職員ら(11月2日、名古屋支店)
瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は、事業性評価を通じた本業支援に注力。独自の「事業性評価検証シート」を作成している取引先から246先を抽出し、ブラッシュアップに向けて提案手法などを見直す。
2016年ごろから、改善意欲の強い先を中心に検証シートの作成を開始。財務内容に加え、企業の強みや弱み、サプライチェーンの変化などを必要に応じて...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録