リーテックス(東京都)は、建設工事の請負契約を「電子記録債権」で電子化するサービスを建設業界向けに推進することで、金融機関のPOファイナンス(受発注債権担保融資)利用促進を目指している。
9月に東洋建設がビル発注者と締結した建設工事の請負契約で、国土交通省から有効性の確認を日本で初めて受け、電債で一括記録を実施。工事の受注時点で電債化し...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録