二酸化炭素の吸収源としての役割を果たす森林が面積の7割以上を占める四国。脱炭素社会実現に向けて森林の重要性が増すなか、地元金融機関の間では地元産木材を取り入れて森林の維持・保全につなげようとする動きが一段と進んでいる。 身近なのは、窓口に不可欠なカルトンだ。4月、香川県農協が地元産ヒノキ製を県内96店舗に計190個導入。愛媛銀では約1年前...
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