全国51信保協、 23年度の代弁45％増　コロナ前水準に戻る

2024.05.16 16:56
信保協
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
全国51信用保証協会の2023年度の代位弁済件数は、前年度比45.4％増加し、4万3830件となった。金額ベースでは4946億円となり、前年度に比べ1436億円（40.9％）増えた。全国信用保証協会連合がまとめた。
コロナ禍の支援で行われた実質無利子・無担保（ゼロゼロ）融資を利用した企業が息切れするケースが増えている。帝国データバンクに...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

信保協

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 北陸銀と北海道銀、営業支援システム導入　年18万時間の作業削減
  2. 金融界、「隠れリース」特定に本腰　27年の新基準適用迫り
  3. 群馬銀、ストラクチャードファイナンス3年5.7倍　RORA向上に寄与
  4. 金融庁、決算書入手方法を調査　地域金融の実態把握へ
  5. 広島銀、請求書業務のDX後押し　新システムで決済口座確保
  6. 京都中央信金、理事長に植村専務が昇格　白波瀬氏は代表権ある会長へ
  7. 固定型住宅ローン、金利〝決め方〟見直し機運　参照指標「再検討」も
  8. 地銀、外貨保険販売が36％減　24年度下期、10万件割れ
  9. 信金、店舗減少が小幅にとどまる　職員数推移との格差鮮明
  10. 地域銀・信金、NISA口座伸び悩む　3カ月の増加率1％