新設開店後も、窓口で預金契約する来店客が目立った(5月10日、みのかも支店)
関信用金庫(岐阜県、櫻井広志理事長)は預金増強に力を入れる。5月7日に新規出店したみのかも支店は、顧客の生活様式の変化に合わせて水曜日休日・土曜日営業を導入した。土曜日営業で顧客との接点を拡大し、5年後の預金残高100億円を目指す。
同信金は2024年度から、29年3月に迎える創立120周年に向けた5カ年計画を開始。攻めと守りを両立する...
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