信用金庫における女性活躍の推進体制が二極化している。多様な業務を経験する「ジョブローテーション」などを通じて、女性職員による渉外活動が定着する信金は着実に増加。その一方で、男性管理職の意識改革の遅れなどにより、浸透が進んでいない信金も少なくないという。業界全体の女性職員比率が40%を超えるなか、中長期的な計画に基づいて組織風土の醸成を目指...
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