茨城県信組、JR連携に自治体も参画 「金鉄官」で名産品の拡販

2024.05.08 17:54
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改札前に並んだメロンなど茨城町の名産品(5月8日、茨城県水戸市のJR水戸駅)
改札前に並んだメロンなど茨城町の名産品(5月8日、茨城県水戸市のJR水戸駅)
食の名産品などの拡販支援で、茨城県信用組合(渡邉武理事長)は、協定を結ぶJR東日本水戸支社とのスキームに、自治体の参加を呼び掛ける「金・鉄・官」連携を始めた。
5月8〜11日には、第1弾で茨城県中部の茨城町が参画し、産直市「エキナカマルシェ」を、JR水戸駅改札前で開催。他の自治体にも提案中で、2024年度内に計6回の金鉄官マルシェを予定...

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