武蔵野銀、新人が藍染や和紙づくり 研修で地元の名品を体感

2024.04.24 18:22
人材育成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「踊っているつもりで、力を抜いて」とのアドバイスを受けながらの和紙すき(4月24日、埼玉県東秩父村の道の駅・体験施設「和紙の里」)
「踊っているつもりで、力を抜いて」とのアドバイスを受けながらの和紙すき(4月24日、埼玉県東秩父村の道の駅・体験施設「和紙の里」)
武蔵野銀行の新入行員(96人)が4月24日、埼玉県内の4カ所で、藍染や和紙づくりなど地場産業の製作工程を体験。自行の地元・埼玉の文化や工芸、名品に触れた。
地場産業の体験研修として初開催。地域への愛着のほか、同期との一体感も養ってもらう狙い。
プログラムは、①道の駅・体験施設「和紙の里」(東秩父村)での和紙すき②山香煎餅本舗(草加市)...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

武蔵野銀、「妊娠前ケア」学ぶ 新人116人が研修参加
受講する新入行員(5月2日、本店)
武蔵野銀、新人が地場産業体験 せんべい焼きや藍染め
せんべいの手焼きを体験する新入行員(4月23日、山香煎餅本舗 草加せんべいの庭)
武蔵野銀、五霞町と連携協定 特産品PRに協力
締結式に参加した(左から)長堀頭取と知久清志町長(4月17日、五霞町役場)
じゅうだん会加盟行、システム障害は17日19時に復旧

関連キーワード

人材育成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)