武蔵野銀、新人が藍染や和紙づくり 研修で地元の名品を体感

2024.04.24 18:22
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「踊っているつもりで、力を抜いて」とのアドバイスを受けながらの和紙すき(4月24日、埼玉県東秩父村の道の駅・体験施設「和紙の里」)
「踊っているつもりで、力を抜いて」とのアドバイスを受けながらの和紙すき(4月24日、埼玉県東秩父村の道の駅・体験施設「和紙の里」)
武蔵野銀行の新入行員(96人)が4月24日、埼玉県内の4カ所で、藍染や和紙づくりなど地場産業の製作工程を体験。自行の地元・埼玉の文化や工芸、名品に触れた。
地場産業の体験研修として初開催。地域への愛着のほか、同期との一体感も養ってもらう狙い。
プログラムは、①道の駅・体験施設「和紙の里」(東秩父村)での和紙すき②山香煎餅本舗(草加市)...

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