東京きらぼしFG、稲城市と協定結ぶ 地域包括ケアシステム推進
2024.04.25 04:35
東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)と、きらぼし銀行は4月24日、東京都稲城市などと地域包括ケアシステムの推進に関する協定を締結した。稲城支店内に2023年8月に移転した稲城向陽台支店の店舗建物を「稲城市地域包括支援センターこうようだい」の事務所として活用する。
地域包括ケアシステムは、高齢者が住み慣れた地域で介護などの必要なケア...
地域包括ケアシステムは、高齢者が住み慣れた地域で介護などの必要なケア...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地銀、「生活基盤プラットフォーム」正式決定 25年2月から開始 住所変更など
- ひろぎんHD、サイバー攻撃対策を事業化 金融系初の体験型施設
- 信金、公金預金戦略が岐路 入札金利上昇で撤退も
- 金融庁、マネロン検査継続 基本的な態勢整備徹底へ
- SBIHD、酒造会社の投資で地銀と連携 ファンド規模1000億円を視野に
- デジタルキャンプ、初の女性コンサル研修 グループワークで「リアルな声」
- 百十四銀と伊予銀、ウェルビーイング取り組む意義は? 女性人事部長同士で対談
- 肥後銀、CO2排出量算定システムを2000先が利用 地域金融機関に推進へ算定・開示対応も
- 東栄信金と足立成和信金、新金庫名は「したまち信用金庫」
- 【都市対抗】明治安田、前回準Vヤマハにコールド勝ち 終盤に打線爆発