筑邦銀、企業型DC推進強化、導入見込み500社突破

2021.10.29 04:40
ES 年金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
税理士法人の担当者に企業型DCを説明する営業本部ソリューション事業グループの担当者(10月14日)
税理士法人の担当者に企業型DCを説明する営業本部ソリューション事業グループの担当者(10月14日)
筑邦銀行は、企業型確定拠出年金制度(DC)の推進を強化している。全行員を対象にDCプランナーの資格取得を推奨。店頭窓口、渉外担当者が専門的な年金制度をはじめ、投資やライフプランの知識を併せ持つようにし、目標に置く導入1000社の早期達成を目指す。
同行は、2021年6月に運営管理機関として業務開始。9月末までに約250社が同制度を導入し...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀13行連携の「Q‐BASS」、九州半導体展に初参加 パネル討論への登壇も
パネルディスカッションに参加する田中室長(右、10月8日、マリンメッセ福岡)
人事異動 筑邦銀行(2025年10月1日)
九州地区金融機関、アジア進出 全力支援 強み生かし 輸出導く
佐賀銀は、8月に香港で開催されたアジア最大級の食品見本市に取引先と出展。海外短期研修の一環で、派遣行員もサポート(8月14日、香港コンベンション&エキシビション・センター、佐賀銀提供)
寸言 鶴久博幸・筑邦銀頭取

関連キーワード

ES 年金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)