19日の東京株式市場は大幅に反落。日経平均株価は一時前日比1300円超下落した。中東のイラン領内で爆発があったとの一部報道を受けて、投資家のリスク回避の売りが膨らんだ。前日の米ハイテク関連株安も重しとなり、半導体関連が売られて日経平均の下げを主導した。
日経平均の終値は前日比1011円35銭(2.66%)安の3万7068円35銭。一日の...
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