地域金融機関が、取引企業に対して脱炭素化のコンサルティングを行う有償サービスに相次ぎ乗り出す。高いノウハウを持つ損保系シンクタンクと手を組み、11月から順次、提供を始める。地域銀行で約10行、信用金庫で3先程度が準備を進めている。
連携相手はMS&ADインシュアランスグループのMS&ADインターリスク総研。同社が7月から開始した「カーボ...
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