のと共栄信金、被災事業者の商品を懸賞に　「能登半島復興応援定期」開始

2024.04.11 18:34
預金 新商品
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
のと共栄信用金庫（石川県）は、4月15日から能登半島地震の被災事業者から購入した商品を懸賞にあてる「能登半島復興応援定期預金」を取り扱う。期間は7月31日までで、募集総額50億円。預入総額の0・01％は義援金として直接寄付する。「復興まで相当期間を要する」（業務部）ことから、10～12月に第二弾を実施。2025、26年度にも同様に2回ずつ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

埼玉県信金、ビジネスフェアを開催　32信金の取引先250先出展
商品の説明を受ける池田理事長（左から2人目）、興能信金の田代克弘理事長（同3人目）、のと共栄信金の鈴木理事長（同4人目、6月11日、さいたまスーパーアリーナ）
イベント マッチング支援 2025.06.11 20:16
のと共栄信金、新理事長に鰀目専務　鈴木理事長は会長
役員人事 2025.06.05 18:18
信金、能登半島復興へ寄付金　6市町に計6億円
七尾市役所での贈呈式に参加した（左から）田代理事長、柴田理事長、茶谷市長、鈴木理事長（3月26日、七尾市役所）
寄付 防災・復興 2025.03.26 17:59
のと共栄信金、「コロナ特例」利用を検討　震災影響の長期化見据え
記者からの質問に応える鈴木理事長（3月21日、同信金金沢本部）
金融庁 経営計画・戦略 防災・復興 2025.03.21 20:02

関連キーワード

預金 新商品

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 北陸銀と北海道銀、営業支援システム導入　年18万時間の作業削減
  2. 金融界、「隠れリース」特定に本腰　27年の新基準適用迫り
  3. 群馬銀、ストラクチャードファイナンス3年5.7倍　RORA向上に寄与
  4. 金融庁、決算書入手方法を調査　地域金融の実態把握へ
  5. 広島銀、請求書業務のDX後押し　新システムで決済口座確保
  6. 京都中央信金、理事長に植村専務が昇格　白波瀬氏は代表権ある会長へ
  7. 固定型住宅ローン、金利〝決め方〟見直し機運　参照指標「再検討」も
  8. 地銀、外貨保険販売が36％減　24年度下期、10万件割れ
  9. 信金、店舗減少が小幅にとどまる　職員数推移との格差鮮明
  10. 地域銀・信金、NISA口座伸び悩む　3カ月の増加率1％