改革の旗手 榊田隆之・京都信金理事長 コミュニケーション日本一へ

2024.04.13 04:10
改革の旗手
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
改革の旗手 榊田隆之・京都信用金庫理事長
「ノルマ廃止」「私服勤務」「“さん”付け」「窓口営業は午前中のみ(課題解決型店舗)」など、次々と新しい施策を打ち出してきた。根底にあるのは「人と人との関係性が一層重要になる。職場、顧客、京都信金が心でつながるコミュニティ・バンクでありたい」という思いだ。理事長就任時には「日本一コミュニケーション豊かな会社を目指す」と宣言した。
■「金融...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

京都信金、職員向け「京信大学」200回 講座受講者、延べ4000人超
3月6日開催の「中小企業のあるべき戦い方とは?」を受講する職員ら(京都信金本店)
【実像】潮目変わる地銀再編 持続可能性に危機感
独禁法特例法適用第1号で発足した青森みちのく銀(写真は設立セレモニー、1月6日)
人事異動 京都信用金庫(2025年4月1日)
大阪・関西万博が開幕、中小・新興が「世界驚かす」 大阪拠点機関が出展支援
「最大の木造建築物」とギネスに認定された外径675メートルの「大屋根リング」(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、大林組提供)

関連キーワード

改革の旗手

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)