金融庁、業種別着眼点の追加検討 候補は介護・宿泊業

2024.04.14 04:45
人材育成 金融庁 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融庁は、地域金融機関の行職員に向けて作る「業種別支援の着眼点」の対象業種追加を検討する。介護業や宿泊業が追加候補に挙がっており、必要性が高いと判断すれば作成に着手する。2023年度に追加した製造業やサービス業の支援に関するポイントを、さらに深掘りして紹介することも目指す。
事業を受託するメディアラグが3月末までに23年度の報告書をまと...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

加藤金融相、信用金庫の資本基盤は「総体として安定」
会見する加藤金融相(8月1日、財務省)
金融庁・警察庁、URL貼付禁止案を軟化 銀行界から反発受け 不正アクセス防止で
金融庁、障害対応の強化要求 クラウド利用拡大で
金融〝正浄化〟(中) 組織暴走、誰が止めるか 声上げぬ職場、正論通じぬ地域

関連キーワード

人材育成 金融庁 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)