JAバンク、単協の融資体制を強化 残高は5年で3兆円増

2024.04.03 04:35
人材育成 貸出・ローン 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
全国の農業協同組合(JA)で、農林中央金庫や信用農業協同組合連合会が融資体制の整備などを支援する「貸出強化支援プログラム」の利用が広がっている。利用先は2018~24年度に延べ94JAとなり、融資専担者の配置や貸出先の領域拡大などにつながっている。JAバンク(JA・信農連・農林中金)全体の融資残高伸長にも大きく貢献。23年度末の総貸出残高...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東西ペンリレー 変化と安定の両立
山梨県内6金融機関、詐欺根絶へ県警と協定 情報連携を迅速化
協定書に署名する各金融機関トップと県警幹部(6月19日、山梨県防災新館)
ビプロジー、JAバンクに営業店システム 全国6000店で稼働
川崎信金とセレサ川崎農協、新入職員が田植え研修 初めて協力して実施
新入職員と共に田植えをする堤理事長(左から2人目)、梶組合長(同3人目、6月9日、川崎市内)

関連キーワード

人材育成 貸出・ローン 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)