サーブラボ、会員行のDX支援に幅 業界底上げや先進行を後押し 賛助会員制度を本格化

2024.04.06 04:50
DX AI 第二地銀協
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
第二地方銀行協会のオープンイノベーション組織「SARBLAB(サーブラボ)」は、会員行のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援で、内容に幅をもたせる。業界全体の底上げを図る一方、先進的な銀行の取り組みを後押しする。他業態の金融機関や一般企業に門戸を開いた「賛助会員制度」を2024年度から本格化。外部の力も生かして、各地域の課題解決に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

北洋銀、25年3月期純利益61%増の206億円 資金利益が11%増加
会見で説明する津山頭取(5月13日、北洋大通センター)
京葉銀、新頭取に藤田氏 9年ぶりトップ交代
熊谷頭取(左)と握手する藤田新頭取(5月13日、京葉銀千葉みなと本部)
役員人事 栃木銀行(2025年6月26日)
先輩の学び術 ルーティンを盗め(5)FP1級 仕事の幅広がる 名古屋銀半田支店 田中 綾野 さん

関連キーワード

DX AI 第二地銀協

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)