被災した輪島市内を視察する鈴木大臣(左から2人目。3月31日、北陸財務局提供)
1月1日の能登半島地震から3カ月となる3月31日、鈴木俊一財務大臣が初めて被災地を視察した。北陸財務局や輪島税務署の職員から説明を受けながら、被害が甚大だった輪島市内を訪問。視察後、輪島税務署前での記者会見で、被災地域の復興のためには「地域金融機関による寄り添った対応が必要」との考えを述べた。
国会で2024年度予算が成立したことを受け...
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