宮崎銀、家賃保証業務が収益化 他行にノウハウ有償提供

2024.03.27 18:01
経営計画・戦略 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
宮崎銀行が100%出資で設立した家賃債務保証会社「ひなた保証」は、同業務のノウハウなどを他行へ有償で提供していく。同社は2021年8月設立。22年度に黒字化し、23年度はさらに黒字幅の拡大を見込むなど、同行グループの非金利収益に寄与している。3月29日には1号案件として、ある地方銀行とアドバイザリー契約を締結。この銀行は24年度上期中にも...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀、店舗戦略見直し急ぐ 預金獲得へ価値高まる
宮崎銀、AIタレントを広告に起用
AIタレントはブランドイメージ向上に役立てていく(宮崎銀提供)
宮崎銀、24年4~9月期純利益14%増の48億5600万円
決算について説明する杉田頭取(11月8日、宮崎銀本店)
宮崎銀、M&A相談3500件 サポート内製化を実現

関連キーワード

経営計画・戦略 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)