興能信金、ワンストップで課題解決 空き店舗を交流拠点に

2021.10.25 04:35
地方創生 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
産官金連携の“場”となる「NOTO CROSS PORT」(提供)
産官金連携の“場”となる「NOTO CROSS PORT」(提供)
興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)が能登町などと進めてきた地域の課題解決に向けた動きが前進する。空き店舗を使い移住や起業などの相談にワンストップで応える活動交流拠点の整備が完了。産官金が連携して地域創生に取り組む。
10月26日にオープンする交流拠点「NOTO CROSS PORT」の整備では、2019年度に採択された日本財団の「わ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

興能信金、営業店の8割に昼休業 復興局面で負担軽減
中企庁、能登地震被災企業へ相談センター 二重債務防ぎ再建を支援
開所式であいさつする須藤長官(4月2日、七尾商工会議所)
人事異動 興能信用金庫(2024年4月1日)
【能登半島地震1カ月】店舗再開の動き広がる 時短や応援要員で対応
被災者からの相談に応じる北陸銀の行員(中央)と、寺西支店長(右、1月30日、輪島支店)

関連キーワード

地方創生 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)