大光銀、取引先のブランド保護 「SHIMENAWA」活用
2024.03.25 19:14
大光銀行は3月25日、取引先の藤次郎(燕市)が、SBIトレーサビリティが提供する「SHIMENAWA(しめなわ)」を導入すると発表した。取引先のブランド価値向上を支援する狙い。4月からの導入で、新潟県の企業では初。
SHIMENAWAは、ブロックチェーンとICタグを活用し、消費者へ商品・製品の真贋の判定や流通情報を提供するサービス。消費...
SHIMENAWAは、ブロックチェーンとICタグを活用し、消費者へ商品・製品の真贋の判定や流通情報を提供するサービス。消費...
関連記事
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 春の叙勲 金融界から23人
- 政府・与党、ファクタリング強要を警戒 手形の期間短縮で中小悲鳴
- 静岡銀、データ利活用を加速 りそな銀・ブレインパッドと連携
- 銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
- 日本公庫、「創業環境は平時に」 融資件数は3年連続増加 飲食・宿泊業が伸長
- 山形銀、新入研修を2カ月に延長 長期宿泊で連帯感醸成
- あおぞら銀、最終赤字498億円に下方修正 繰税資産取り崩しで
- 千葉興業銀、リスク取り農業の実証実験 自前の「イチゴ農園」開設へ
- 多摩信金、ビッグアドバンス導入 マッチングや補助金支援
- リンカーズの商談システム、導入先同士の案件マッチング 浜松いわた信金で32件創出