群馬銀、役職員が東南アジア歴訪

2024.03.22 19:05
海外取引支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
現地で交流を深めた群馬銀の内堀常務(左から5人目)と第四北越銀の蔵地上席調査役(左から4人目、3月18日、カントー市人民委員会庁舎、群馬銀提供)
現地で交流を深めた群馬銀の内堀常務(左から5人目)と第四北越銀の蔵地上席調査役(左から4人目、3月18日、カントー市人民委員会庁舎、群馬銀提供)
群馬銀行は、内堀剛夫常務ら役職員が3月23日までの予定で東南アジアを歴訪している。ベトナムでは第四北越銀行の行員と合流して南部のカントー市を訪問。企業誘致に積極的な同市と地元大学でインフラ整備や人材確保など受け入れ態勢を視察した。
一行は、3月16日からタイとベトナムを訪れている。訪問は2023年12月、ベトナムのチン首相が群馬県を訪問...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

第四北越銀坂町支店、事業継続・DX提案に注力 オーナー世帯へ視野広げる
互いの行動計画を共有する短時間のミーティング(7月2日、坂町支店)
新潟県信組と興栄信組が合併、2026年11月に 基盤拡充と効率化
合併への基本合意を発表する赤川理事長(左)と清水理事長(8月7日、新潟県信組新潟駅前支店3階)
人事異動 第四北越銀行(2025年8月1日・4日)
大手地銀、総資産20兆円が目安に トップクラス水準の認識広がる

関連キーワード

海外取引支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)