名古屋銀、備蓄飲料水の相互支援網に参加

名古屋銀行は3月11日、大規模災害時に備蓄飲料水を被災したメンバーに提供するネットワークに参加した。大手アルミニウム総合メーカーUACJ社開発のデジタルプラットフォームを利用する。
プラットフォームは「水の架け橋ネットワークシステム」。同社が提供する災害用アルミボトル缶飲料水を購入。備蓄量や保管場所をシステムに登録する。被災によってシス...