11日の東京株式市場は大幅に反落。日経平均株価は一時、前週末比1100円超下落した。前週末の米ハイテク関連株安を受けて、これまでマーケットをけん引していた半導体関連が売られたほか、外国為替相場の円高・ドル安も重しとなった。
日経平均の終値は前週末比868円45銭(2.19%)安の3万8820円49銭。3万9000円割れは、2月21日以来...
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