起業7割が「ソーシャルビジネスで」 20代と50代に強い意欲 日本公庫調べ

2024.03.06 18:30
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起業を志望する人を対象にした調査で、約7割がソーシャルビジネスの分野を想定していることがわかった。また、20代と50代にこうした傾向が強いことも明らかになった。調査をした日本政策金融公庫は、起業を支援するにあたり「ソーシャルビジネスの理解を深めることが不可欠」(国民生活事業本部創業支援部)として、職員の研修に一段と力を入れる方針だ。
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