千葉信金、奨学金返済支援と入学祝金制度新設 若手の負担減と人材確保狙い

2024.03.07 05:28
ES 給与 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は、4月に奨学金返済サポート制度と入学祝金制度を開始する。従業員満足度の向上や新卒職員の確保などが狙い。
奨学金返済制度は入庫7年以下の正職員が対象。昇給がある入庫7年目まで毎年上限12万円を一括支給し、返済不要とした。毎年の返済額が上限より少ない場合は、その金額が支給される。利用には日本学生支援機...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

千葉信金、高卒と大卒の給与同額に 入庫2年目から
預金係の先輩(右)から事務作業を学ぶ新入職員(5月9日、誉田支店)
千葉信金千葉駅北口支店、訪問重ね高ロット案件獲得 10億円の融資実行も
建設中の収益物件を調査する鷲澤周平営業チーフ(左)と本間支店長(5月1日、千葉市)
千葉信金、宮澤理事長が新入職員に講話 社会人の心得説く
新入職員に向けて話す宮澤理事長(5月7日、千葉信金本店)
首都圏の信金、各地で入庫式 コンサートで門出祝う
入庫式後のミニコンサートでは、ビオラ、チェロ、バイオリンによる四重奏で新入職員の門出を祝った(4月1日、東京東信金両国本部)

関連キーワード

ES 給与 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)