大手生損保、24年度にTNFD開示へ 投融資との対話も視野

2024.03.07 04:30
ESG 情報開示 気候変動対応
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大手生損保グループは自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)への対応を急ぐ。TNFDは2023年9月、情報開示フレームワークの最終提言を公開。それを受け、各社は24年度にレポート発行などの形で情報開示を目指す。国内有数の機関投資家である大手生保は、投融資先とのエンゲージメント(対話)による働きかけが注目されている。
日本生命保険グ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

世界陸上東京大会が開幕 金融界から8人登録
会場となる国立競技場(9月11日)
日本生命、出向者の情報持ち出し 銀行含む7代理店で600件 社内調査の結果公表
謝罪する赤堀副社長(中央、9月12日、都内)
日本生命、都市対抗野球 10年ぶり3位 三菱自岡崎に惜敗
応援席を盛り上げる日本生命のブラスバンド(9月7日、東京ドーム)
アイペット損保、保有契約100万件突破 5年間でほぼ倍増

関連キーワード

ESG 情報開示 気候変動対応

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)