静清信金、安東支店リニューアル 県産木材を利用

2024.03.04 20:19
店舗
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
県産木材を利用し、天井を高めにしている(3月4日、安東支店)
県産木材を利用し、天井を高めにしている(3月4日、安東支店)
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月4日、安東支店(片平謙支店長)を老朽化のため、リニューアルオープンした。県産の木材を利用した店舗設計で、同信金では2カ店目。
窓口には「セミセルフ型現金機器」(グローリー社製)を初導入した。入出金の際、紙幣や硬貨の数を自動精査するため、より早い対応を実現。職員が直接、現金を触ることもないため、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

静清信金、取引先組織の講演会 日本酒「獺祭」の社長登壇
海外展開の経験を語る桜井氏(7月23日、静岡市)
静清信金、初夏の風物詩「打ち水」 雨水を再利用
〝打ち水はじめ〟に臨んだ佐藤会長(左)と鈴木理事長(中央)(7月18日、静清信金本店前)
静岡県内9信金、人材支援で情報交換 提携企業の選定など議論
人材支援業務の悩みを打ち明ける信金担当者(7月9日、静岡市)
静清信金、奨学金贈呈式開く 認定者が100人突破
学生らに奨学金を贈呈する鈴木理事長(右、7月3日、本店)

関連キーワード

店舗

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)