武蔵野銀、凧づくりと「お金」を学ぶ 小学生ら20人が伝統体験

2024.03.04 09:21
イベント 金融教育
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
完成したミニ凧を披露する子どもたち(3月2日、埼玉県春日部市の武蔵野銀春日部支店)
完成したミニ凧を披露する子どもたち(3月2日、埼玉県春日部市の武蔵野銀春日部支店)
地域の伝統文化を体感し、「お金」の役割も知ってもらおうと、武蔵野銀行は3月2日、春日部支店(埼玉県春日部市)で、「かすかべ“ミニ”凧(たこ)作り」の体験講座を開催。小学校低学年までの子とその保護者ら10組計20人が、凧の作り方のほか、素材の入手などに不可欠なお金の大切さ、銀行の役目などを学んだ。
地元の「庄和大凧文化保存会」の協力で実施...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会  全国初、同一県の9機関協力
業態を超えた金融機関の協力で実現した(9月12日、新都心ビジネス交流プラザ4階)
武蔵野銀川口支店、劣後ローンで財務強化 日本公庫と連携支援
情報交換する(左から)藤田社長と渡部支店長、櫻井勇知主任(8月6日、埼京タクシー)
人事異動 武蔵野銀行(2025年9月4日)
武蔵野銀、病院の課題を迅速支援 承継など24年度170件対応

関連キーワード

イベント 金融教育

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)