日本銀行は3月1日、取引のしやすさなどをマーケット参加者から聞き取る「債券市場サーベイ(2月調査)」の結果を公表し、市場機能の総合的な判断を示すDIが「マイナス29」と前回(2023年12月)から2ポンイト改善した。
改善は4期連続。サーベイ開始以来、最低水準だった23年2月の「マイナス64」から1年で35ポイント上昇。マイナス幅を縮小...
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