中企庁、「地域課題解決事業」推進で指針策定 24年度からモデル事業開始

2024.03.01 04:45
中小企業庁 地方創生 起業・創業支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
中小企業庁は、地域課題解決事業を推進するため、基本指針をまとめた。社会的インパクトに重きを置き、事業者や支援者がそれぞれ活動する際のガイドラインとしたい考え。双方をつなぐエコシステムの重要性を指摘しており、2024年度からモデル事業を展開する方針だ。
指針では、社会課題の解決と自らの成長を目指す事業体「ゼブラ企業」を各地に増やすことを目...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

中企庁、「100億企業」創出に本腰 ”宣言”企業を6月公表へ
船井総研、シンポジウムに地銀関係者参加 ”100億企業化”の条件を伝授
パネルディスカッションに参加する神戸大や中企庁関係者ら(5月13日、東京ミッドタウン八重洲)
中企庁、経営支援部署の新設後押し 「Vアップ」事業を活用
中企庁、「廃業支援」増に危機感 地域金融と早期相談へ

関連キーワード

中小企業庁 地方創生 起業・創業支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)