宮崎太陽銀、空き家問題で支援 自治体にアプリ活用提案

2024.02.28 19:26
社会・地域貢献 アプリ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
宮崎太陽銀行は、地域の空き家問題の解決支援へ本格的に乗り出す。業務提携先企業が開発した空き家情報の調査アプリと、調査結果をデータベース化するサービスの利用を、県内自治体に提案する。同社は全国へ向けて空き家情報を発信しており、県外から物件の購入希望者を募ることもできる。
同行が2月7日に業務提携を結んだのは、オリエントコーポレーションが出...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 宮崎太陽銀行(2024年4月1日)
宮崎太陽銀平和台支店、取引先の新商品発売支援 外部機関紹介し課題解決
池尻社長(左)から加工・印刷機の説明を聞く黒瀬支店長(中央)と宮﨑係長(1月30日、同社)
宮崎・鹿児島県内金融機関、焼酎メーカーの成長後押し
蒸留器の説明を受ける田之上・南日本銀卸本町支店長(中央、23年12月5日、嘉之助蒸留所)
宮崎太陽銀、販路拡大支援が好調 売り上げ1000万円増も
(左から)ブルーウィングの森山社長、地域活性化部の佐藤龍史部長、山本孝一地域活性化部主任部長代理、緒方代表(11月9日、緒方果樹園)

関連キーワード

社会・地域貢献 アプリ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)