四国アライアンス、「遍路道」を一斉点検 世界遺産登録めざす

2024.02.26 18:28
イベント
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
遍路道ウォークに参加した(左から)桑名龍吾・高知市長、佐伯勇人・四経連会長=四国電力会長、山元・四国銀会長(2月23日、高知市の竹林寺)
遍路道ウォークに参加した(左から)桑名龍吾・高知市長、佐伯勇人・四経連会長=四国電力会長、山元・四国銀会長(2月23日、高知市の竹林寺)
四国アライアンスの地方銀行4行(阿波、百十四、伊予、四国)は2月23日、NPO法人遍路道おもてなしのネットワーク(半井真司理事長=JR四国会長)が主催する「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」に参加した。
今年で9回目を迎えるこのイベントは、将来的な四国遍路の世界遺産登録を目指し、四国八十八ケ所の寺院をつなぐ1200キロの「遍路道」を参加...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

百十四銀卓球部、役職員500人の大歓声 21年ぶりのホーム戦
ダブルスで勝利を飾ると観客席は大歓声に包まれた(5月1日、高松市内)
伊予銀、知財活用のガイド発刊 取り組み事例まとめる
銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
七十七銀は24年2月に実践型グループワークなどを行う5日間のインターンを実施した(七十七銀提供)
四国銀、海外展開支援を強化 日本公庫などのスキーム活用

関連キーワード

イベント

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)