茨城県信組、中小機構と組み伴走人材育成 JR系へ「食の拡販」で成果 商談支援など8人が1年間
2024.03.01 04:30
茨城県信用組合(茨城県、渡邉武理事長)は、中小企業基盤整備機構の協力を得て、取引先の本業支援や伴走サポートに当たる人材の育成を加速している。中小機構関東本部からの指導役のもと、2024年2月までの約1年間、職員ら8人に研修を実施。商談会や催事出店支援の実践が、JR東日本グループ各社への販路拡大などの成果をもたらした。
研修は立候補制で、...
研修は立候補制で、...