横浜信金、本部トレーニーで目利き力向上 3年で若手130人が実践

2021.10.15 04:30
人材育成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
長村運輸の木村氏(右)に提案する青木氏(左手前、9月22日、長村運輸)
長村運輸の木村氏(右)に提案する青木氏(左手前、9月22日、長村運輸)
横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は、若手・中堅営業担当の研修に力を入れている。融資部が講師を務め、短期(1カ月)・長期(6カ月)のトレーニー研修などを、2024年3月までに130人を対象に実施。10月からは営業課に所属する全260人の職員が、一人1社以上の経営改善計画立案・モニタリングを実践。組織全体の目利き力を底上げする。
4月か...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
七十七銀は24年2月に実践型グループワークなどを行う5日間のインターンを実施した(七十七銀提供)
人事異動 横浜信用金庫(2024年4月1日)
横浜信金、本部ビルでパン販売会 障がい者の就労機会拡大
パンを買う信金職員(右、3月27日)
千葉信金と横浜信金、信金中金の研修生かす ノウハウ学び新中計策定
新中計について打ち合わせをする小林靖典さん(左)と原田祐也さん(2月27日、横浜市中区の横浜信金本部)

関連キーワード

人材育成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)