金融機関、女性の健康支援相次ぐ オンライン診療導入など

2024.02.17 04:40
人材育成 働き方改革 女性活躍
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
女性特有の健康課題を支援する金融機関が増えている。女性の身体や心に関するテーマは扱いづらかったが、女性社員の割合が高まるなか、重要な経営課題との認識が強まっている。名古屋銀行は2023年2月、百十四銀行は23年7月、福利厚生の一環で女性の健康管理を支援する「ルナルナ オフィス」を導入した。大和証券グループ(G)は18年度、一貫したサポート...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

百十四銀、純利益42%増の137億円 3年ぶりの増収増益
会見する森頭取(5月12日、本店)
先輩の学び術 ルーティンを盗め(5)FP1級 仕事の幅広がる 名古屋銀半田支店 田中 綾野 さん
百十四銀、地域医療維持へM&A実績 県医師会と医業承継支援
医業承継を実現した(左から)菅取締役常務執行役員、和泉医師、加藤医師、久米川会長(4月30日、香川県医師会館)
大和証券G本社、25年3月期の純利益27%増 経常利益19年ぶり2000億円突破
決算説明する大和証券グループ本社の吉田光太郎CFO(4月28日、東証)

関連キーワード

人材育成 働き方改革 女性活躍

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)