但陽信金など、姫路城マラソンに協力 役職員270人がボランティア

2024.02.13 07:24
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走り終えたランナーは、但陽信金のボランティアが用意したタマネギスープで一息ついた(2月11日、東御屋敷跡公園)
走り終えたランナーは、但陽信金のボランティアが用意したタマネギスープで一息ついた(2月11日、東御屋敷跡公園)

但陽信用金庫(兵庫県、桑田純一郎理事長)は2月11日、「世界遺産姫路城マラソン2024」に協力し、役職員約270人がボランティアに参加。ランナーへの給水サポートや応援者らの誘導など、大会運営をサポートした。


姫路市内に本店を構える姫路信用金庫と兵庫信用金庫は沿道での給水ボランティアなどに参加したほか、播州信用金庫は協賛金を寄付した。


ゴール地点では、タマネギスープ約1万6000食を用意して走り終えたランナーに提供した。ボランティアに参加した職員は「5年ぶりにコロナ禍前の規模で開催できた。ランナーの皆さんがスープで体を温めてもらえれば」と話した。


 

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